岩切門二の業績を学ぶ集い

岩切門二は、万延元年（1860年）2月、宮崎郡生目村大字柏原に生まれました。

明治の初めに慶應義塾に学び、明治14年（1881年）に宮崎に帰郷。明治16年（1883年）の鹿児島県からの宮崎県の分県運動で、川越進と共に大いに活躍。明治21年（1888年）2月に宮崎新報社を創立し、自由主義を鼓吹し、ジャーナリズムの発展に貢献。明治21年（1888年）4月に県会議員、明治27年（1894年）3月に衆議院議員に当選。しかし、惜しくも明治29年（1896年）11月に、37歳で早世しました。

岩切門二の業績を称え、顕彰碑が生目公民館の敷地内に建立されています。

岩切門二の業績を学び、継承・発展させるために「岩切門二の業績を学ぶ集い」を開催します。皆様お誘いあってご参加ください！

★チラシはコチラから→ダウンロード

◆開催日時　2023年12月24日（日）13：00～15：00
◆開催場所　宮崎市民プラザ 4階 大会議室
◆募集対象　興味・関心のある方はどなたでもどうぞ
◆参加費用　無料
◆事前申込　当日来場可