【令和5年度】第4期 コレクション展 -美の魅力と出会う感動のひととき-

宮崎県立美術館の収蔵作品を紹介する『コレクション展』は、年に4回、多彩なテーマを設けて開催されています。郷土作家はもちろん、国内及び海外の著名な作家の作品も多数紹介しており、県外から来られたお客様にも大変好評をいただいています。

令和5年度 第4期は、今回はピカソなどの名品とともに、新しく収蔵したマッソンや根井南華の作品、宮崎県を代表する画家、山内多門や山田新一の作品などを紹介します。

また、ジャン・アルプを紹介する小企画の他、1957年に着目した瑛九の作品など、みどころ満載です。ぜひお越しください。

★チラシのダウンロードが可能です
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◆関連リンク
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◆開催日程　2024年1月5日（金）～4月9日（火）
◆休館日　　毎週月曜（1/8、2/12、2/19を除く）、祝日・休日の翌平日
◆開館時間　10：00～18：00（最終入館 17：30）
◆開催場所　宮崎県立美術館 1階 コレクション展示室 1・2・3
◆観覧料　　無料

◆名品セレクション＋新収蔵 アンドレ・マッソン
・ピカソや元永定正などの作品にみられる独自の形態の表し方に注目するとともに、新しく収蔵したマッソンの挿画本を展示します。

◆宮崎の美術－新収蔵 根井南華
・宮崎を代表する画家、山内多門や山田新一の作品とともに、新しく収蔵した根井南華の作品を資料と併せて紹介します。

◆ジャン・アルプ
・生き物を思わせる丸みを帯びた抽象作品により、独自の世界を追求したジャン・アルプの作品を紹介します。

◆瑛九の1957年
・宮崎市出身の画家、瑛九の作品と活動を、晩年の点描に向かって変化が見られ始めた1957年に着目して紹介します。