座論梅は、樹齢300年ともいわれる古樹を中心に、約60本の梅木が残る国の天然記念物にも指定されている梅園です。枝が地を這うような形で成長し、まるで龍が伏せるように見えることから「臥龍梅(がりゅうばい)」とも呼ばれます。
座論梅という珍しい名前の由来には様々な言い伝えがありますが、ひとつの説では、江戸時代にこの場所は両隣の佐土原藩と高鍋藩の藩境争いの協議の場となり、当時の人々が"座"して"論"じたことから座論梅と呼ばれるようになったのだとか。
会場では、座論梅のライトアップが実施されるほか、抽選で新富町の特産品がもらえるスタンプラリーも開催されます。皆様お揃いでぜひお越しください!
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◆開催日程 2024年2月5日(月)~2月11日(日・祝)頃まで
◆点灯時間 18:00頃~21:00頃
◆開催場所 新富町 湯之宮 座論梅
◆その他 終了日は開花状況によって変更の可能性あり
◆主な内容
・座論梅のライトアップ
・抽選で新富町の特産品が当たるスタンプラリー
日程 |
2024年2月5日(月)~2月11日(日・祝)頃まで ※終了日は開花状況によって変更の可能性あり |
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開催場所 | 新富町 湯之宮 座論梅 |
地図 |
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お問い合わせ |
こゆ地域づくり推進機構 電話番号:0983-32-1082 |
関連ページ | こゆ朝市Instagram:梅ライトアップ延期のお知らせ |