都城歴史資料館の企画展『みやこのじょうのあゆみ ~明治から令和の軌跡~』が開催されます。
明治から令和までの間に、都城の街の様子や人々の生活がどのように変化したのか、収蔵資料や写真などで紹介します。皆様のご来館をお待ちしています。
◆関連リンク
・都城市ホームページ:都城歴史資料館
◆開催日程 2024年2月6日(火)~5月12日(日)
◆休館日 毎週月曜(祝日の場合は翌日休館)
◆開館時間 9:30~17:00(最終入館 16:30)
◆開催場所 都城歴史資料館 1階 資料展示室1
◆入館料
・大人…220円
・高校生…160円
・小・中学生…110円
◆下記の場合は入館無料となります
・毎週土曜は小・中学生
・毎月第3日曜(家庭の日)は、高校生以下の子どもがいる家庭や妊娠中の人がいる家庭
・障がい者手帳を持っている人(介護者含む)
・子育て応援カードを提示した高校生以下の子どもがいる家庭や妊娠中の人がいる家庭
◆明治から令和時代の教育
・明治時代以降、子どもたちが使っていた教科書や勉強道具などがどのように変化したのかを、当時の子どもたちの勉強の様子が分かる写真なども交えて紹介します。
※主な展示品…「初等小学修身入門」1881年(明治14年)に作られた初等小学の修身教科書です。1883年(明治16年)の認可制度前のもので、文部省認可の文字や認可印などがありません。古文で書かれていたり、現在使用されていない漢字が使われているなど、現在の教科書とは異なる点が多くあります。
◆明治から令和時代の産業
・明治時代以降、都城の産業は、行政と民間会社などが協力して様々な苦難を乗り越えながら発展してきました。今回は、養蚕業・畜産業・林業・醸造業・茶業について、当時使われた道具や関連資料から今日に至るまで、どのように発展していったかを紹介します。
※主な展示品…「毛羽取器」繭についた糸くずをとるための道具です。これを使うと表面がきれいな繭になりますが、微妙なコツが必要でした。
◆明治から令和時代のくらし
・明治時代以降、技術の進歩、インフラ整備などによって人々の生活が大きく変化していきました。戦争や災害などにより影響を受けた人々の暮らしについても資料を紹介します。
※主な展示品…「競馬優勝旗」1938年(昭和13年)に都城で行われた春季都城競馬会の優勝旗です。昔、都城に競馬場があったことが分かる資料です。
日程 | 2024年2月6日(火)~5月12日(日) |
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開催場所 | 都城歴史資料館 |
地図 |
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お問い合わせ |
都城歴史資料館 電話番号:0986‐25‐8011 |
関連ページ | 都城市ホームページ:都城歴史資料館企画展「みやこのじょうのあゆみ ~明治から令和の軌跡~」を開催します |