ここ数年、よく耳にする豪雨災害。非常に強い雨が降り続くと、堤防から川の水があふれる洪水氾濫や、多量の雨水が地上にたまる内水氾濫を引き起こしてしまう可能性があります。これらの氾濫については、流域のさまざまな関係者が協働して取組を推進すると、被害を軽減することができます。
流域のみんなで雨水を上手に貯めることで被害を減らすさまざまな事例を紹介し、安全な生活を送るための方策について、流域住民の皆様と一緒に考えることを目的にシンポジウムを開催します。
シンポジウムには、どなたでも参加可能です。ぜひお気軽にお越しください!
★チラシ(申込用紙付)はコチラから→ダウンロード
◆関連リンク
・NPO法人大淀川流域ネットワーク ホームページ
・NPO法人大淀川流域ネットワーク Facebookページ
(Facebookアカウントが無くても閲覧可能です)
◆開催日程 2024年6月1日(土)
◆開催時間 13:00~15:00(受付開始 12:30)
◆開催場所 宮崎市民プラザ 4階 ギャラリー
◆事前申込 必要
◆プログラム概要
・講演
・みんなでできる雨水貯留の事例紹介
・質疑応答
◆申込方法
・申込フォーム よりお申し込みください。
・または、チラシ下部の申込用紙へ必要事項をご記入の上、メールまたは郵送にてお送りください。
◆申込締切 2024年5月30日(木)
◆申込・問い合わせ先
・NPO法人大淀川流域ネットワーク
・〒880-0013 宮崎市松橋1丁目36 小松排水機場内
・TEL:0985-78-2655
・E-mail:info@oyodo-river.org
◆講演①
・演題…「近年の大雨の傾向と気象災害への備え」
・講師…萩原 光治 氏(宮崎地方気象台 防災管理官)
◆講演②
・演題…「みんなで取り組む流域治水」
・講師…山﨑 幸栄 氏(宮崎河川国道事務所 流域治水課長)
◆講演③
・演題…「小松川流域での軽減対策について」
・講師…今村 拓也 氏(宮崎県 河川課 課長補佐)
◆講演④
・演題…「内水浸水の事例と雨水管理総合計画」
・講師…松田 佳祐 氏(宮崎市 土木課 下水道雨水係)
◆みんなでできる雨水貯留の事例紹介①
・演題…「流域のみんなで上手に貯める内水被害の軽減対策について」
・講師…杉尾 哲 氏(宮崎大学 名誉教授/大淀川流域ネットワーク 代表理事)
◆みんなでできる雨水貯留の事例紹介②
・演題…「経済的で楽しい雨水タンクの活用」
・講師…松本 浩二 氏(大淀川流域ネットワーク 事務局長)
日程 | 2024年6月1日(土) |
---|---|
開催場所 | 宮崎市民プラザ |
地図 |
|
お問い合わせ |
NPO法人大淀川流域ネットワーク 電話番号:0985-78-2655 |
関連ページ | NPO法人大淀川流域ネットワークホームページ:豪雨災害を減らすシンポジウム 開催します |