宮崎県立美術館の収蔵作品を紹介する『コレクション展』は、年に4回、多彩なテーマを設けて開催されています。郷土作家はもちろん、国内及び海外の著名な作家の作品も多数紹介しており、県外から来られたお客様にも大変好評をいただいています。
令和4年度 第1期は、人物の身体の表現や動きに着目して、ピカソや浜田知明らの作品や、昨年度新たに収蔵した上田桑鳩の書の作品などを展示しています。また、郷土を代表する画家・瑛九や益田玉城のほか、仲矢勝好や清水聖策らによる家族の情景を描いた小企画も見どころです。ぜひ会場にてご覧ください。
★チラシのダウンロードが可能です
・コレクション展案内:ダウンロード
・展示作品リスト:ダウンロード
・令和4年度カレンダー:ダウンロード
◆関連リンク
・宮崎県立美術館ホームページ
・宮崎県立美術館Facebookページ
(Facebookアカウントが無くても閲覧可能です)
◆開催日程 2022年4月16日(土)~7月18日(月・祝)
◆開館時間 10:00~18:00(最終入館 17:30)
◆開催場所 宮崎県立美術館 1階 展示室 1・2・3/2階 展示室 4
◆観覧料 無料
◆休館日
・毎週月曜(祝日・休日を除く)
・祝日・休日の翌平日
・5/10(火)~5/15(日)
◆身体と動き
・ピカソや浜田知明らの人物の身体の表現に注目するとともに、バルラの彫刻や新収蔵である上田桑鳩の書など、身体の動きに着目して作品を紹介します。
◆宮崎の美術ーふるさとを描く
・宮崎県を代表する画家、塩月桃甫や益田玉城の作品を紹介するとともに、ふるさとを描いた雨田正らの作品を紹介します。
◆家族の情景
・仲矢勝好、清水聖策らの作品をはじめとして、家族の絆や人と人とのつながりを描いた作品を紹介します。
◆瑛九の線と面
・色面構成のような油彩や、フォト・デッサン等に見られる線と面の構成、銅版画での線の表現など、晩年の点描に至る前の作品を紹介します。
◆フィノッティ -融合された形-
・大理石を素材に用い、人体や動物などを組み合わせて表現されたフィノッティの作品を紹介します。
日程 | 2022年4月16日(土)~7月18日(月・祝) |
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開催場所 | 宮崎県立美術館 |
地図 |
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お問い合わせ |
宮崎県立美術館 電話番号:0985-20-3792 |
関連ページ | 宮崎県ホームページ:宮崎県立美術館コレクション展(第1期)の開催について |