若山牧水の短歌を書で表現することをライフワークとしてこられた、現代かな書最高峰の榎倉 香邨(えのくら こうそん)先生。先生は、牧水の故郷坪谷をはじめ、牧水ゆかりの地に足繁く通い、牧水の歌と人生について探求し、情熱をもって創作活動に取り組んでこられました。
その熱意は、90歳を超えても衰えず、百歳までの個展開催を目指されていた矢先、令和4年(2022年)1月、惜しまれながら98歳で逝去。突然の悲報でした。
先生からは、折あるごとに作品をご寄贈いただきました。没後3年となる今年、これまでの制作意欲に敬意を表し、その遺徳を偲んで、先生の愛したここ牧水のふるさとで3回目となる遺作展を開催いたします。
その熱意は、90歳を超えてなお衰えず、近年は百歳での個展開催を目指されているとお聞きしていた折、令和4年(2022年)1月、惜しまれながら98歳で逝去。突然の悲報でした。まさしく「神工鬼手」と称される至高の世界をぜひご堪能ください。
★チラシのダウンロードが可能です
・令和6年度 企画展案内:ダウンロード
◆関連リンク
・若山牧水公式ホームページ
◆開催日程 2025年1月7日(火)~1月25日(土)
◆休館日 毎週月曜(祝日を除く)
◆開館時間 9:00~17:00(最終入館 16:30)
◆開催場所 若山牧水記念文学館 企画展示室
◆入館料 高校生以上 310円/小中学生 100円
日程 | 2025年1月7日(火)~1月25日(土) |
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開催場所 | 若山牧水記念文学館 |
地図 |
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お問い合わせ |
若山牧水記念文学館 電話番号:0982-68-9511 |
関連ページ | 若山牧水公式ホームページ:「榎倉香邨遺作展3」始まりました |